利用ガイド 駒ヶ根市勤労青少年ホーム/駒ヶ根女性ふれあい館

利用ガイド

勤労青少年ホーム・女性ふれあい館とは

  • 働く青少年と働く女性の福祉の増進を図るために設けられた施設で、県内には勤青ホームが14館、女性ふれあい館(名称は各館により異なります「働く婦人の家」等)が12館あります。(両館を合わせて以下「ホーム」と言います。)当ホームは昭和60年に開館しました。
  • 職業生活に必要な援助をしたり、教養・趣味・集い・レクレーション活動等を行います。

ホームを利用できる人は

  • 伊南地区在住・在勤の方を原則とします。
  • 「勤労青少年ホーム」はどなたでも、「女性ふれあい館」は女性のみです。(いずれも高校生以下を除く)
  • 講座やサークル活動の空いているときは、一般の人も各室を有料で利用できます。(施設設置の目的上、講座・サークル活動を優先させていただきます。)

ホームはどんな活動をしているか

  • 講座
    ホームが主催して開催する各種の教室で、前期(5~9月)、後期(10~3月)に分けて行います。各々15講座程度で内容は年度により変わります。
    通常4/24(前期)、9/24(後期)から募集を開始し受講料は無料です。(教材費や特別施設の使用料は別途必要となります。)託児制度があります。
  • サークル
    各団体が自主的に運営・活動を行っており、約50団体・450人が活動しています。各サークルでは随時新入会員を募集していますので、事務局までお問い合わせください。
  • 利用者の会
    ホームを利用するサークルすべての方が入会しています。相互の友情と連帯を深めるための行事や、他ホームとの交流会を実施しています。また、年1回文化センターホーム祭(文化祭)を行い、日頃の活動を発表し合います。
    主な行事
     文化センターホーム祭、清掃奉仕活動(2回)、視察研修、サークル交流会 など
  • その他
    ホームが主催しての講演会や座談会なども行います。

どんな部屋(室)があるか

  • 1F:音楽室(会議室)、相談室(会議室)、軽運動室(文化会館小ホールと兼)
    2F:講習集会室(会議室)、図書室、託児室、工作室、料理実習室、和室(会議室)
    ※各部屋の面積は【施設全体図1階】【施設全体図2階】をご覧ください。
    ※備え付け備品等はお問い合わせください。

利用の仕方(登録の仕方)

  • サークルに入会し「登録申請書」を提出するとホームを無料で利用できます。ただし利用者の会会費500円と冷暖房費500円~1000円(1人当り)を負担していただきます。
  • 利用できる時間(開館時間)は8:30~22:00で、午前・午後・夜間の3区分に分かれています。サークル活動は多くの団体が登録されていますので、月2回までの利用を原則としています。なお、併設の文化会館での行事の関係で調整をさせていただく場合があります。

その他

  • 登録者以外でも施設が空いている時は「利用許可」を受けて有料で利用する事ができます。利用方法・利用料金はお問合せください。
    ※各施設の利用料金は【料金表 [R2.7.20~]】をご覧ください。
  • 休館日は月曜日・祝日の翌日・年末年始(12月28日~1月4日)です。また保守点検等で利用いただけない日もあります。

駒ヶ根市勤労青少年ホーム/女性ふれあい館