展示案内 駒ヶ根市立博物館

展示室

「記憶と証言」-登戸研究所の伊那谷疎開-

駒ヶ根市立博物館展示室では、企画展で「登戸研究所展」を開催いたします。
 展示のテーマは「記憶と証言」-登戸研究所の伊那谷疎開- です。今年で3年目を迎えた登戸研究所調査研究会の企画展では、登戸研究所に関する地域の方々の証言に焦点をあてて、そこから登戸研究所の実態を見ます。
展示内容は、①疎開の実像を知る ②疎開地域での証言から見た登戸研究所 ③高校生(平和ゼミナール)のききとり調査活動 ④調査研究会活動報告となっております。
 戦争末期に秘密期間であった登戸研究所は、駒ヶ根市と周辺地域に残る貴重な戦争遺産です。
 登戸研究所の疎開は、30数年前の地元の赤穂高校平和ゼミナールの生徒の皆さんによる聞き取り調査をきっかけに、登戸研究所関係者や地元の方達の協力で明らかにされました。その後取り組みは中断していましたが、2018年5月には“歴史の教訓を次の世代に”、“資料を地域の財産に”との目的で調査研究会が発足しました。
 企画展では、調査を継続してきた登戸研究所調査研究会の皆様、赤穂高校平和ゼミナールの皆様と、木下健蔵氏による調査資料や、関係のある皆様からお寄せいただいた貴重な資料を展示いたします。
 “二度と戦争をおこしてはならない” との思いは私達の共通の願いです。戦後76年たった今も大切にしなければなりません。展示資料をご覧になってご一緒に考えて頂ければ幸いです。



尚、開催期間は、新型コロナウィルス感染拡大の状況により、変更もありますので、ご了承ください。

【期間】2021年 6月 1日(火)~2021年 8月 15日(日)
【時間】9:00 ~ 17:15 (最終入館時間 17:00)
【休館日】月曜日(祝日等の場合は翌日)

ロビー展示

夏休み企画展 田中邦治の昆虫観察「昆虫・植物スケッチ細密画展」

博物館ロビーでは、夏休み企画展として、「田中邦治の昆虫観察 昆虫・植物スケッチ細密画展」を、開催いたします。 
駒ヶ根市立博物館専門研究員である田中邦治氏が描いた蝶をはじめ、代表的な昆虫と植物を描いた説明パネルと、30代で制作し、博物館に寄贈されたチョウの標本などを展示いたします。
「この機会にぜひ昆虫に興味をもっていただき、散歩や散策の折に、昆虫とその食草、植樹である植物にも目を向けていただければ幸いです」と、田中邦治氏が思いを込めた展示となっております。
子どもから大人まで楽しめる展示となりますので、夏休み期間中ぜひ親子で足をお運びください。

写真:夏休み企画展 田中邦治の昆虫観察「昆虫・植物スケッチ細密画展」

【期間】2021年 7月 18日(日)~2021年 8月 24日(火)
【時間】~ 17:15 最終入館 17:00 (最終日は午後4時までとなっています。)
【休館日】月曜日(祝日等の場合は翌日)    

展示室の一般利用

館主催事業の展示がない期間に限り、一般・団体の利用が可能です。
(利用料金が必要です)
詳しくはお問い合わせください。